ま行
魔獣(まじゅう)[??]〈魔?~?〉(Pre Release)
「魔獣編」と銘打ったからには、それなりに重要な存在であるはずだが、
現時点では何を指して「魔獣」と呼んでいるのか不明。・・・ということになっている。
マリーシュ(まりーしゅ)[人名]〈感2〉
画家になることを目指して、ガッドスに弟子入りした娘。
また、エルミィにとって唯一の親友。
家族は母親が一人。才能は十分にあったのだが、弟子入りした相手が悪かった。
描いた絵をすべてガッドス名義で公表され、
しかもそれを知らされていなかった。ボロボロになるまで絵を描かされた後、
あっさり捨てられた上、事実を知ってショックを受け、
失意のうちに病死した。
実にかわいそうな娘である。その後、ブラックキャットの活躍により、
彼女の全ての絵は本来の「マリーシュ」名義で、
EMP中央美術館に展示されている。
魔力具現学(まりょく・ぐげんがく)[用語]〈一般・魔1~〉
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瑞紀=エルトーナ(みずき・えるとーな)[人名]〈感2~4・魔?〉
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睦月 桜(むつき・さくら)[人名]〈感0~4・魔1~〉
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明確な意志を持った敵(めいかくな・いしを・もった・てき)[用語]〈感4〉
「この街に必要なものは?」という問いに対する、
ヴェルスなりの解の一つ。「ベラウド社長」のこと。明らかに敵対する「共通の敵」を作ることで、
EMP市民の意思を一つにしようとした。「あからさまな脅威」、「本当の危機」の項も参照。
森の家(もりの・いえ)[組織名]〈感3〉
感応石編・第3話に登場した孤児院。
ここからエルツという子供がさらわれた。
エルミィが寄付していた孤児院の一つでもある。